寝屋川産青ジソを使った芸術作品のような和菓子「一力総本店」
和菓子屋「一力総本店」は、季節感いっぱいのお店です。
京阪寝屋川市駅から、歩いてすぐ。
お店には、秋の気配があふれる和菓子が並んでいます。
「一力総本店」は、創業およそ120年。
4代目の店主と和菓子職人さんが、芸術作品のような和菓子を作っておられます。
寝屋川産の青ジソやサツマイモなどを使った地域密着型のお店です。
寝屋川の青ジソを使ったゼリー「大葉の里」は、青ジソの香りがさわやか。
老舗でありながら、若い職人さんの意見も取り入れられ、
目を見張る素敵な和菓子が、次々と生まれています。
「ねがい」は、青ジソ餡の最中。緑色がきれいです。
どら焼きの形をした「DORAらすく」は、サクサクとした焼き菓子。
可愛いくて、手土産にもなりますね。
和
和サブレは、醤油、ごまの香ばしさと九条ねぎの風味が楽しめる和風のサブレ。
和コロンは、香ばしいきな粉が、口の中に広がってとろけるような食感です。
食欲の秋、「花より団子!」の季節です。
目で楽しみ、口で味わう、「一力総本店」さんの和菓子。
お店では進物用の箱も、季節によって変わります。
四季を味わいに、四季を楽しみに変えてくれる和菓子屋さんです。