うどん県のオリーブコース料理！「さぬきうまいもん祭り in　大阪」＠ウエスティンホテル大阪　2.

ウエスティンホテルのシェフたちが腕を振るわれた料理です。

1.酒菜

オリーブ海老　トマト　オリーブ煮凍り　造り湯葉　オリーブ　オリーブ鼻仕込み醤油　チーズ酒盗オリーブオイル漬け、焼金時人参　レンコン、オリーブ、オリーブオイル白和え、讃岐コーチン玉子燻製　オリーブオイル

「植物油の女王」といわれているオリーブオイル。

日本でのオリーブの経済栽培は明治41年に、イワシなどの油漬加工に必要なオリーブ油の国内自給を図るため、三重、鹿児島、香川の三県に、輸入したオリーブの苗木を植えたのが始まりです。外国生まれの木はなかなか根付かず、ほとんどが枯れてしまいましたが、地中海の気候に似た小豆島の木だけが残りました。以来、小豆島は「日本のオリーブ栽培発祥の地」として有名になりました。しかし、導入後も様々な苦労がありました。育て方が分からない、せっかく採れた実の加工方法もよく分からない・・・。多くの先人たちが努力と研究をつづけ、様々な時代の波にも耐えて、オリーブは少しずつ島に広がり、やがて小豆島は「オリーブの島」と呼ばれるまでになりました。（ＨＰより）

海老大好きなので大きなぷりぷりエビが出てきたらついカメラ向けてしまいます（笑）

２．造り

オリーブハマチ湯引き、　オリーブハマチ叩き、いろいろ大根、貝割菜、オリーブ花仕込み　醤油オリーブオイルドレッシング

オリーブハマチとは、オリーブの“葉”の粉末を添加したエサを20日間以上与えた養殖ハマチのことをいいます。
オリーブの葉には、抗酸化作用の強いポリフェノールの一種「オレウロペイン」が豊富に含まれています。オリーブの葉粉末を添加したエサでハマチを飼育すると、酸化・変色しにくい肉質へ改善され、さっぱりとした味わいが得られます。（ＨＰより）

映像で見たぴちぴちのハマチなので食べ応えあり美味しいです。

紅葉も人参で作られていてまるで芸術品ですね！

3.オリーブ地鶏

オリーブ地鶏手羽元、香川レモン、オリーブ花仕込み醤油煮込醤油煮込み、オリーブ地鶏、ハーブオリーブオイル蒸し、ゴマタレ、野菜色々オリーブ地鶏もも肉塩焼き、蓮根、金時人参煎餅、肝しぐれ煮

オリーブ地鶏は、香川県の地鶏「讃岐コーチン」と「瀬戸赤どり」に、県産オリーブ採油後の果実を加熱乾燥し、与え育てたブランド地鶏です。
飼料に0.5％以上の割合でオリーブ飼料を添加し、出荷前２週間以上与え育てるなどの厳しい基準が設けられています。

オリーブ地鶏は、讃岐コーチンと瀬戸赤どりの素材の良さを活かしつつ、より一層の旨味を増した地鶏となっています。（ＨＰより）

手羽元もとても柔らかく煮込まれていてとろとろで美味しいです。

4.オリーブ夢豚

　オリーブ夢豚ロース炭火香焼き、　焼人参、オリーブパウダー天日塩、

　オリーブ夢豚肩ロースパン粉揚げ、らりるれレタス、あか酢大根おろし、オリーブ夢豚バラ、トマト、玉ねぎショウガ焼き

飼料にオリーブを混ぜて育てた畜産物ですが、「オリーブ夢豚」は肉質が良いといわれている英国のバークシャー種をもとに開発した讃岐夢豚です。

香川県産オリーブには、生活習慣病の予防・改善にいいといわれるオレイン酸や、がんの予防に役立つといわれるポリフェノールなどの抗酸化成分が多く含まれています。このオリーブ採油後の果実を加熱乾燥し、飼料として与えると、肉質が変化して、口の中で甘くとろけ、あっさりした味わいに。オリーブの力で健康に育った肉質は、今までの豚肉と違う、独自の味を楽しめます。（ＨＰより）

柔らかくて本当とろけます。