“ねやバーガー”2013優勝!Club Bacchus(バッカス)
モーニングから夜のバータイムまで、色んな顔に変化する「Club Bacchus(バッカス)」は、
創業21年の、寝屋川で老舗のショットバーです。
またバッカスは、寝屋川のご当地グルメのために2013年11月に開催された、
「第3回ねやバーガー2013王座決定戦」でも優勝。
2種類のソースも自家製です。
タルタルソースは、マイルドな酸味のソフトピクルスが入り。
心地よい食感の秘密は、何とみじん切りにされたたくあんです。
パテのミンチカツには、チーズと大葉が挟まれていて、手作りソースとよくあってます。
“ねやバーガー”は、モーニングとランチの時間帯はサービス価格の単品500円、
コーヒーとセットで700円。
バータイムは単品で680円、ポテトセットで800円になります。
これにスープとライスが付きます。
カレーライス、オムライス、A4ランク牛のステーキランチも、人気メニューです。
9mの長いカウンターがあるレトロな店内で、
夜のバータイムは約300種類もあるお酒に癒されます。
2階は20名ほど入れるソファー席で、事前予約で貸切も可能です。
寝屋川の特産品を使った“ねやバーガー”や、洋食メニューを、
カウンターを挟んで楽しいスタッフさんとの会話も楽しみながら、
一人でも大勢でも利用しやすいお店ですよ!
「金の延べ棒」が150円!?地元で愛される洋菓子店「チロリアン」
地元で愛されている、
洋菓子の店「チロリアン」です。
こちらのケーキは、使用されているフルーツがわかりやすいよう、
そのままケーキのネーミングに使われています。
チロリアンが使っているバニラは、バニラエキスと言って、
バニラを圧縮して搾った果汁。これとても高級なんですって!
卵、牛乳もすべて産地限定で、厳選された素材が使われています。
人気商品は、「金の延べ棒」。
生クリームたっぷりの、しっとりとした焼き上がりのフィナンシェで、中にはアーモンドプードルが混ぜ込まれています。
薫り高いこがしバターの香りが口の中に広がります♪
ミルクシフォンケーキは、別の容器に入ったプリンと生クリームがセットになっています。
こちらもオススメです!
JR大正駅高架下で出会う、沖縄料理の美味しいお店「いちゃりば」
沖縄に行きたくなったらここ!!
JR大正駅高架下にある「いちゃりば」で、沖縄の風を感じて♪
知らない人同士が同じ空間で一緒に、
沖縄料理を楽しく味わってもらいたいという、店主の願いから名づけられました。
この日はおかず2品(もずくの天ぷらと枝豆のオクラ和え)と、
豆腐ようという沖縄のお豆腐を発酵させたものが付いていました。
海ぶどう丼に使われている、沖縄直送海ぶどうのぷりぷり感が心地よく、
下には海苔と、ラフティが入っています。
ゴーヤ、ふー、ソーメンチャンプルー、中身そば、
タコライス、ソーキそばをはじめ、たくさんの沖縄料理が味わえます。
沖縄に行きたくなったら、まずは「いちゃりば」へGO!
芸能人にも人気の餅パイ★寝屋川の菓匠「香月」
十勝の特選大粒小豆で作る餡子を、
季節感豊かな和洋菓子に変身させる、菓匠「香月(こうげつ)」を紹介します。
こちらの人気商品は、バターたっぷりの何層にも重ねられたパイの中に、
羽二重餅と粒餡が巻き込まれ、黒胡麻をふりかけ、こんがり焼かれた餅パイ。
さっくり、もっちりと、味も食感もクセになるおいしさです。
関西で人気の芸能人の中にも、ファンがおられるほど。
豆大福は、羽二重餅米を使ったお餅に、赤えんどうが練りこまれていて、
特製の餡子と美味しいハーモニーを奏でています!
ほかにも、カステラ、寝屋川ろまん、栗パイなど人気商品がたくさんあります。
遠方からも買い求めに来られる、菓匠「香月」の餅パイ。
美味しさはその日の内に味わって! 地方発送はされていません。
ぜひ一度味わってみてくださいね。
ドアを開ければ初夏の地中海♪ バル「Piatto(ピアット)」
イタリアンのオーナーシェフと、スペイン帰りのシェフが腕をふるう、
地中海バル「Piatto(ピアット)」。
バルというのは、ヨーロッパでお酒と小皿料理を楽しむ大衆酒場のこと。
季節感豊かな食材が味わえる、まさに気軽に入れる地中海料理店です。
パスタ、ピッツァ、パエリア、タパス、ピンチョスとくれば、
ワイン、ビールが進みますよね!
この日はランチで、春色満開の地中海の味を楽しみました。
スパゲティランチは季節の野菜、そしてバジルトマトの2種から選べます。
サラダには自家製のリコッタチーズが乗っていて、
色とりどりのコショウがかわいく、ピリッと味を引き締めてくれます。
パンも自家製です。
鮮やかな彩りが目にもおいしいスパゲティには、
芽キャベツ、インゲン、トマトなど、季節のお野菜がいっぱい!
豚バラ肉を塩漬けしたパンチェッタが、味の幅を広げてくれます。
にんにくとオリーブオイルと鶏だし、昆布だしも少々といった秘伝の味付けは、
春色満開の野菜とスパゲティにとっても合います。
人気のワンプレートランチには、豚ステーキのきのこソース、グリル野菜、
いわしのパン粉包み焼きに、ご飯、サラダ、フルーツが付きます。
美味しい地中海の味をいただきながら、店内を流れる心地よいサルサ音楽もいい感じ。
テーブル、イスはもちろんの事、壁、玄関をはじめ外回りも手作り。
オーナーシェフは、料理の世界に足を踏み入られる前は、技術者だったそうです。
本場の味を再現され、気軽に入れるお店を目指しておられる、とても居心地よい空間です。
女性客が9割を占めるこのお店、季節感満載で、次回は何を食べようかなあと、
今から楽しみです♪